このブログのコラムやTwitterでも散々応援していたマルシュロレーヌであるが、前日のJRA賞の発表では特別賞すら受賞できず競馬ファンがネット上でも異論をあげ、著名な競馬関係の物書きも散々各所で異論のコラムを書いた。
私自体、JRAの表彰で特別賞すら無く表彰されない事はとても残念であったが、翌日こんなツイートしていたのだが
あまり過熱し過ぎるのも良くないの承知ですが
マルシュロレーヌが最優秀ダートホースは無理で特別賞も無いのなら
過去にJRA馬やJRA騎手も受賞してるNAR(地方競馬全国協会)の方で何かしら表彰受けたらとも妄想します関係者の方々ぜひご一考を。(何かしら表彰して功績を称えてあげたいファン心理です) https://t.co/jvm0hVsgOE
— 浅井(おおきづダート) (@hinkonkeiba) 2022年1月11日
地方の交流戦重賞でも活躍しており万が一こっちでも受賞あっても良いのではないか?
そんな気分であった。
BCディスタフ制覇後は個人的な思いからこんなコラムを書かせて貰った。
〈過去のマルシュロレーヌコラム〉
www.keibaniki.com
もしこの偉業が何処からも表彰されなくとも当馬の本場のアメリカダートGⅠでの偉業は個人的に色褪せる事は無いと思って諦めてた矢先、NAR(地方競馬全国協会)は本当に粋な計らいをしてくれたと出資者でも無い一競馬ファンとして、
大変嬉しい気分になった。
〈地方競馬全国協会 NARグランプリ概要〉
www.keiba.go.jp
概要欄によれば全会一致で特別表彰馬に選出したらしくこれは栄誉ある受賞と言える。
私自身ここまで競馬へ深くのめり込むキッカケとなったのはエルコンドルパサーの年度代表馬表彰で揺れたスペシャルウィークのファンだっただけに表彰などはいくら大衆が支持しようが、異論があろうが堅苦しい権威ある表彰と言う物はそうそう簡単に覆らないと子供ながらに当時肌で感じたのだが、
JRA自体からは表彰はなかったが、2021年に交流戦重賞3勝してる当馬にはやや失礼な言い回しにはなるがこの様な一種の離れ業に近い別の形で受賞される事は喜ばしく、一人のダートレース好きとしては何て例えて良いかも言葉を悩む程の思いである。
他のコラムでも触れた事もあるがJRAでこれ以上のダート戦線の充実は現実的には開催日程、年間施行レース数が競馬法により限られておりすぐに変わるのはあまり現実的ではないのは確かではあるが、
これを機にもっと日本のダートレースが変わっていき、ダートレースにもっと競馬ファンが楽しみにして貰えれるようになればと個人的にはいつも願っている。
こう私のTwitterでのマルシュロレーヌのツイートを見返していると、遠征前後問わず結構ツイートしてたなと色々な思い出が出てくる。
帝王賞で川田Jがダノンファラオでマルシュロレーヌに森泰斗Jって事はいつでも戻れる配慮ですかね…🤔?
牝馬路線に戻ればマルシュロレーヌはまた川田Jとのコンビで見れますね‥
今年こそJBCレディスクラッシック制覇に期待😂— 浅井(おおきづダート) (@hinkonkeiba) 2021年6月24日
昨日は日本のダート競馬の歴史が動いた日でもありました!!
これを機にもっとダートが盛り上がってくれればと思います☺️マルシュロレーヌの本場アメリカの土ダートで歴史的勝利で感極まりました😭
そして挑戦した全頭、全関係者様お疲れ様でした✨
〈歴史を変えたハナ差〉 pic.twitter.com/HL81IYmmQC
— 浅井(おおきづダート) (@hinkonkeiba) 2021年11月7日
何はともあれ、マルシュロレーヌ号に関係者の皆様おめでとうございました。
サウジアラビアでのサウジカップにてラストラン予定との事で勿論応援させて頂きます。
(無事1/17サウジカップの招待を受諾したようです)
頑張れマルシュロレーヌ!
〈このブログを書いてる人〉
〈浅井(おおきづダート)Twitter〉
〈浅井(競馬総合)Twitter〉
〈芝メインのブログ〉
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