2022 浦和 シンデレラオープン 追い切り特集

ダート専門ブログがお届けします2022年1月20日(木曜)浦和10Rのシンデレラオープン(3歳牝馬限定OP・ダ1400m)の追い切り更新となります!

3歳の世代戦の牝馬オープン戦とは言えここは楽しみなメンバーが揃う。

出走予定馬

1.インカローズムスメ 吉留

2.カミニート 和田

3.カーロデスティーノ 今野

4.ホワイトスズラン 張田昴

5.アスミ 森

6.トキノゴールド 櫻井

7.シャインファンキー 町田

8.クレウーサ 古岡

9.ジョーストーリー 本橋

10.ササキンローズ 矢野

11.ニッショウアッキー 笹川

となります。

今回もいつもと同様の更新で、個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。

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当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

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追い切りブログ注目馬ピックアップ

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

・3.カーロデスティーノ

1/6 川崎調教場 良 馬なり

69.2-52.1-38.8

1/16 川崎調教場 良 終いを強め

69.6-51.8-38.8

今回も前走同様川崎調教場にての追い切りで前走時の最終追い切りは併せ馬で時計は出ていたが今回は単走のみではあるが時計もある程度は出ておりそろそろ南関にも慣れが出て来た頃合いとは見ている元門別所属馬である。
そもそも前走の追い切り時計が出たのはJRAからの明け4歳となる転入馬タピテール(B3)との併せ馬だった事も影響はありそう。
前走は川崎での捲りで各馬ロングスパートの中この馬もポジションを上げれての4着は価値はあると見ているので今回の追い切りは単走ではあるが順調とは見ている。

・5.アスミ

12/30 川崎調教場 良 馬なり

75.5-57.6-43.5

1/6 川崎調教場 良 一杯

64.7-50.3-38.4

イライジャ(3歳)一杯の外を3F併せ最後は0.2秒の先着

1/15 川崎調教場 良 馬なり

53.0-39.0

間隔こそやや開いたが1/6の併せ馬で一杯に追えている点は好感を持つ。
陣営曰く間隔を開けたのも牝馬限定のここを目標に春を見据えての調整をして来たとの事でデキ自体は良さそう。
最終追い切りは浦和への遠征に備えてか?サラッと馬なりで流したのも良い方向へ出ればと思う。

・6.トキノゴールド

1/15 川崎調教場 良 強め

54.2-40.0

一度地元の川崎を使ってから浦和への遠征は陣営曰くプラン通りとの事。
前走後から間隔詰るがそれでも追い切りを強めに負荷は掛けて来た。
前走の最終追い切りはもう1F長く追ったが今回はサラッと追った感じがどう出るか?
距離延長がこの馬にとって今回最大の課題とはなりそうではあるが一度使った事で上積みは大きそうに感じる。
前走休養明けもあり二桁増のプラス体重で出て来たが当日パドックで是非馬体もチェックしたい一頭。

・9.ジョーストーリー

1/8 浦和調教場 良 馬なり

41.3

1/14 浦和調教場 良 強め

52.3-38.1

マイルのローレル賞から100m刻みに短縮し、勝ち鞍のある地元浦和の1400mに今回登場となるが最終追い切りは強めに追い切り、単走ながら好時計。

いつもは単走、併せ馬問わず馬なり主体ではあるがここは仕上げて来た印象は時計を見ると明らかで。

陣営の勝負気配もしっかりと感じさせられる今回の一連の中間となった。

期待したいデキ!

今回はやや人気馬寄りの順当なピックアップとなりましたが、
以上が追い切り注目ブログ馬とさせて頂きます。

〈水曜 浦和メイン ニューイヤーカップ(S3)追い切り〉
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