2022年 ポルックスS 追い切り特集

ダート専門無料ブログがお届けする2022年1月9日(日曜)中山11RポルックスS(OP・ダ1800m)の追い切り(調教)特集をお届けします。

今回は、

【枠順確定前の更新の為】

馬番は省略での更新となってしまい申し訳ありません。

出走予定馬(五十音順)

・エイコーン 高倉

・キタノヴィジョン 三浦

・クレスコブレイブ 勝浦

・シャンパンクーペ 永野

・ダノンスプレンダー 横山和

・ダノンファスト 田辺

・トランスナショナル 酒井学

・ドリュウ 杉原

・バレッティ 野中

・フローリン 大野

・マイラプソディ M・デムーロ

・ミヤジコクオウ 津村

・メイショウワザシ 江田照

・ラストマン 菅原明

・ラペルーズ 戸崎

・レピアーウィット 石橋脩

いつも通り個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。



当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

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追い切りブログ注目馬ピックアップ

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

※枠順確定前のブログ作成の為馬名五十音順での表記となります。

・エイコーン

12/25 栗東坂路 良 助手 終い強め

※坂路二回走り
56.0-40.3-26.0-12.8

12/30 栗東坂路 良 助手 終い強め

※坂路二回走り
55.4-39.5-25.5-12.8

スマートビクター(3歳未勝利)馬なりに0.6秒先行し同時入線

1/4 栗東坂路 良 高倉J 終い強め

※坂路二回走り
54.9-39.7-25.2-12.3

昨年当レースの2着馬。

元々坂路二回走りはする馬ではあるが今回もみっちりと坂路二回走りを連続ししっかりと乗り込まれている印象。

特別に稽古が動くタイプでも無く全体時計を見ても毎回そこまで目も行かないタイプで、終い重点にしても体重の思い助手が追うのと体重が軽い高倉騎手が追うのとは時計面で違う位でしか目は引かないかも知れないが、重賞から重賞を転戦していた去年に比べれば今回はややローテーションも弱気に感じるが昨秋からここが四戦目となる。

父フリオーソ、祖父は使いこまれて良くなるブライアンタイムズだけに流石にここまで秋から乗り込まれながら使われているとそろそろ上昇の気配も感じる。

この馬自身寒い時期の方が調子も上がりやすい冬馬の節も感じられるので二回走りを強めに追うのを連発しているここは状態面は上がっては来てそうに思うので人気薄でも注意は必要と見ている。

・ダノンスプレンダー

12/28 栗東坂路 良 助手 馬なり

59.4-43.3-28.1-14.0

12/31 栗東坂路 良 助手 強め

54.6-39.6-25.5-12.6

1/5 栗東坂路 良 助手 強め

55.0-40.0-25.4-12.1

併せ馬をすれば動けるタイプであり昨年秋はダノンスマッシュと一杯同士で併せて栗東坂路で全体時計50.8秒を出した事もあるこの馬だが、今回特に注目した点は栗東からの輸送もある中単走ながら強めに追うのを二本続けている点。
そして最終追い切りの終いの伸びは良く時計面でもラストの脚は評価出来るので状態は上向きと見ても良さそう。

・バレッティ

12/26 美浦南Wコース 良 助手 馬なり

75.1-58.5-43.1-14.3

12/31 美浦南Wコース 良 野中J 馬なり

85.6-69.9-54.8-39.3-11.6

馬場外目をエフェクトオン(古馬OP)馬なりの内を1.0秒追走同時入線

1/6 美浦南Wコース 良 野中J 馬なり

71.4-55.7-40.7-12.7

馬場外目をエフェクトオン(古馬OP)馬なりの外を1.3秒先行同時入線

今回は馬なりでコース置いに重点を置いた調整。

前走時の中間の方が時計面では出ていたが、
注目した点は大晦日の美浦南ウッドでの馬なりで併せ馬で内から1.0秒追走し最後同時入線まで持ってこれている点。

元々競馬へ行くと馬群の内では嫌がってなのか?上手く力は発揮出来ないタイプだが相手も芝の重賞戦線に顔出すレベルのエフェクトオンでありながらそれを内から追走して食らいついた点は評価しても良さそう。

最終追い切りに関しては現時点でグリーンチャンネルの方で映像も確認したが同時入線とは言え手網は抑え気味の中最後の最後で追いつかれた感じであり途中まではスイスイ先行させる形っぽく見えたので手応え自体は優勢であった。

今回併せ馬で追いかけてみたり、先行してみたりと追い切り毎に内容を変えてはいるが、
枠順次第で乗り方を変える様な実践を想定した良い調整は積めているんではないかと見る。

以上追い切り注目馬ピックアップでした。

今回ホープフル開催、正月を、挟んで金杯開催と変則日程の中で追い切り面で中々各馬の判断が難しかった印象ですので陣営のコメントも重要となって来そうてます。

レース当日も勿論当ブログにてレース更新(予想)させて貰いますのでお楽しみに。

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